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「新型プリウス」に、座ってきました。
なかなか、いい感じです。

アクアブルーメタリックのカラーも、なかなか、いい色です。
おとなしい色合いですが、アピールする力を持っています。
もう、この色の試乗車、八王子を、走っていました。
結構、街なかで、目を引く、色、です。

まずは、フロント、アクアブルーの色の力で、車の質感、、
なにか、アルミボディーに、思えてきます。（私だけ？）

トヨタのエンブレム以外、メッキ物がフロント部分に無く、
これはこれで、車のイメージを、未来的に、見せています。

エンブレムの部分が、ちょっと、キツネの鼻のようですが、
これも、２０型のイメージが頭にあるから、、　高く、感じる
のかもしれません。なれれば、かえって、２０型を見て、
古いな、、　と、感じるかも知れません。

全部フロント、、　塗装物では、イヤ！、と言う御方には、
メッキガーニッシュセット（約８万円）や、グリルガーニッシュ
（約９千円）が、用意されています。

それと、ヘッドライトのふくらみ、２０型では、上方向に、
金魚の目玉のように、ふくらんでいて、気になりましたが、
新型では、そのふくらみの大半は、両サイド方向への
ふくらみになり、あまり、気にならなくなっています。

フロント、前面、すべて、塗装ものですが、チープ感は、なく、
なかなか、近未来的なもののように、素直に、感じました。