ATU-100 と IC-7300の接続図、、、2022/01/14 23:02

ATU-100 を IC-7300 の TUNER ボタンで操作する回路
 
CQオームさんの6.5mのエレメントを使ってバーチカルアンテナを立てました。

根元にアンテナチューナー「ATU-100」を改造して入れました。
IC-7300とは4芯シールドケーブルで、電源、START、KEY信号を接続しました。

START信号線は、ATU-100の「BUTTON」入力に接続しました。
KEY信号線は、ATU-100の「TX_REQ(A7)」出力から、
トランジスターのオープンコレクタ回路を追加して接続しました。

低価格アンテナチューナ基板 ATU-100 をアンテナの給電点に設置し
iCOM IC-7300 の TUNERボタンの操作により 純正の AH-4 と
同様のチューニング動作を行なうための改造を行ないました。

IC-7300 の TUNERボタン操作により出力されるSTART信号を
ATU-100 の BUTTON入力とすることで チューニング動作を開始し
チューニング動作中であることを示す TX_req 信号を IC-7300 の
KEY信号に返すことにより チューニング中には 送信状態に保たれ また
チューニング動作終了後、送信状態は解除されます。

ATU-100 と IC-7300 は 図面のように接続しました。

バーチカルアンテナを立てました。 22021/11/12 15:37

バーチカルアンテナ、、

先日、バーチカルアンテナを建てましたが近くの局長さんに、、
「バーチカルアンテナは雷が怖いね」と言われたので、
アンテナチューナー取り付け部の下に自在フランジを付けて
雷が鳴ったら、その部分から水平に倒せるようにしました。 (^ ^;

改造時に少し上げて、、エレメントのトップが13メートルになりました。

バーチカルアンテナを立てました。2021/10/15 18:50

6.5m長のバーチカルアンテナを立てました。
 
CQオームさんの6.5mのエレメントを使ってバーチカルアンテナを立てました。

根元にアンテナチューナー「ATU-100」を改造して入れました。
IC-7300とは4芯シールドケーブルで、電源、START、KEY信号を接続しました。

START信号線は、ATU-100の「BUTTON」入力に接続しました。
KEY信号線は、ATU-100の「TX_REQ(A7)」出力から、
トランジスターのオープンコレクタ回路を追加して接続しました。

IC-7300の内蔵アンテナチューナーをスルーさせる方法が良くわからないです。
内蔵アンテナチューナーが働き、競合すると、SWRが上がります。
取りあえず、IC-7300に終端抵抗を接続して、内蔵アンテナチューナーを教育して
どうにか、難局を乗り越えています。(^ ^;

非常電源「iFORWAY T-Rex」、容量2000Whr、、、2021/05/05 19:19

非常電源「iFORWAY T-Rex」、容量2000Whr、、、
 
非常電源「iFORWAY T-Rex」、容量2000Whr、、、
UPS機能もあり、、機能、至れり尽くせり。 これいいかも。

水2L×6本の空き箱二つ分のモックアップで収納場所を検討中です。

停電になっても冷蔵庫とポンプの電源は確保したいです。
一昨年のような大停電はまっぴらです。 (^ ^;

ちょっと、簡易アンテナ、、144/430、、、2020/04/10 23:00

ちょっと、144/430用アンテナを簡単に製作、、、、、
 
ちょっと、144/430MHz用の簡易アンテナを作ってみました。

 アマチュア無線用のアンテナです。
 144は、イッチョンチョン、、430は、ヨンサンマルと、無線仲間では読みます。

 作ったアンテナは、144 と430 で使えるデュアルバンダーです。
 有り合わせの銅管と屋内配線用電線で作りました。

 144 は、銅管の1/2波長バイポーラアンテナ、、
 430 は、電線(単芯)のバイコニカルアンテナです。
 給電点部で、144用銅管に430用電線4本を半田付けしました。
 それを同軸ケーブルと、塩ビパイプに絶縁テープで固定して、
 金属管の上に固定して、テレビ用アンテナ固定金具に取付けました。

 アンテナの長さは、経験値から、短縮率を、0.97として計算しました。

 144 用銅管の片側一本の計算上の長さは、、
 300[m]÷145[MHz]×0.97×1/4[波長]=50.2[cm]
 430 用電線の片側一本の長さは、、
 300[m]÷435[MHz]×0.97×1/4[波長]=16.7[cm] 

 但し、給電点で両側の導体のあいだに10[mm] の隙間を開けたので、
 計算上の長さから、各導体は、5[mm]短く製作しました。

 まあ、SWRも、作ったマンマで使用範囲に収まりました。(^ ^;

無電柱化の、、お勉強、、、2020/03/07 23:00

無電柱化の、、お勉強、、、
 
町内のメインストリートの無電柱化計画が、頓挫しそうなので、、、

 お勉強しています。

 市役所から担当の方たちが来られて、説明会があるので予習です。

町内の、、台風24号による小規模停電、、、2018/10/01 15:13

町内の、、台風24号による小規模停電、、、仮修復、、
 
町内の、、台風24号による小規模停電がありました。

 今朝、町内に、台風による被害がないか、確認して歩き始めたときに、、
 「この通りだけ、停電している」と、お声がけをいただきました。

 お声がけの通り、一本の通りだけ、停電していたので、その通りに
 電気を供給している柱上トランスの状態を、その電柱の下から確認
 してみると、柱上トランスに接続されていたはずの3相3線6,600Vの
 ケーブルが、宙に浮いて、ブラブラしていました。

 通りの方に、状況を説明し、電柱番号プレートの番号をひかえて、
 東電さんに、電柱番号と状況を電話していただきました。

 少しして、東電さんの作業車が到着し、すぐに確認作業が始まりました。

 しかし、、 なかなかの難題があったようで、、、
 作業後の状態を確認してみると、柱上トランスに不具合があったのか、
 この柱上トランスを使わないで、仮の修復作業になっていました。
 右の写真のように、柱上トランスの出力が開放されていました。

QRZ、LoTW、eQSL、、登録 ” ほぼ ” 終了、、(^ ^;2018/08/22 17:51

 
アマチュア無線の話です。

 「QRZ」、「LoTW」、「eQSL」、、 ” ほぼ ” 登録し終わりました。

  「QRZ」、、  ネット上の局名録で、局の場所等を閲覧できます。
  「LoTW」、、 ネット上の交信録で、交信の成立を確認できます。
  「eQSL」、、 電子版のQSLカード(交信証明書)を、ネット上で交付できます。

 それぞれの登録は、すべて、ネット上だけで出来ました。

  「QRZ」の登録は、、、
     まず、QRZサイトに、基本事項を書き込み、そのあとで、
     ボランティアのヘルパーさんに、登録項目を書き込んだメールを送り、
     詳細を登録していただくことで、登録が完了します。
     日本国内にも、ひとりのヘルパーさんがおられます。
     自身の紹介文、写真等は、登録完了後、追加・編集できます。

  「LoTW」の登録は、、
     まず、LoTWサイトに、基本事項を書き込み、そのあとで、
     「無線局免許状」、「無線従事者免許証」、「運転免許証」を
     まとめて、スキャナーで読み取り、そのPDFファイルを添付した
     登録依頼Eメールを、AARLのLoTW担当に送り、認証を受けました。

     注)国内の局長さんが書かれた「LoTWの登録」方法では、
       封書で証明文書のコピーを送るとありましたが、現在は、
       Eメールでも受け付けていただけるようです。
       サイトの英文の文章には、郵便 or Eメールとなっていたので、
       Eメールで、証明書類を送りました。そして、認証を受けました。

  「eQSL」の登録は、、
     複雑な手順は、必要ありませんでした。
     証明書の送付等も、今のところ、、必要ありませんでした。
     「QRZ」、「LoTW]の登録を先に済ませておいたので、楽でした。

   あとは、WJST-Xと連動させて運用する必要がありますね。
   さて、ひとつひとつ、、 片付けたいと思います。

微弱信号デジタル通信ソフト「WSJT-X」、、、2018/08/10 22:52

微弱信号デジタル通信ソフト「WSJT-X」、、、「Error in Sound Input」
 
アマチュア無線の話です、、

 微弱信号デジタル通信ソフト「WSJT-X」を、試していましたが、
 Windows10のアップデート後、エラーが出て使えなくなっていました。

 エラーは、、、

  「Error in Sound Input
    An error opening the audio input device has occurred.」

 ソフト側の設定を、確認しても、問題なさそうで、困り、、、
 「WSJT-X Error in Sound Input」で、検索してみると、、、
 英語のサイトに、この問題の質問があり、回答がされていました。

 Windows10のアップデート時に、プライバシー設定が変更されてしまい、
 トランシーバから「WSJT-X」への信号入力ができなくなっていました。

 Windows10の設定を以下のように設定し、解決しました。

 アクションセンターを開き、、

  すべての設定 >> プライバシー >> マイク 、、と進み、、、

     「アプリがマイクにアクセスできるようにする」を、オン。

   ただこれだけ、、。 分かってみれば、、簡単ななことでした。 (^ ^;

今日のDIY、、 アマチュア無線のアンテナ、、2018/03/30 06:52

今日のDIY、、 アマチュア無線のアンテナ、、
 
アマチュア無線のアンテナを張るために、、、

 2本目の9m高のポールを、単管を組んで、建てて、、、

 ひとまず、40m長の変形ダブレットアンテナを上げました。

 まずは、受信だけです。