床板マップ[ログハウス] ― 2006/10/30 22:33

汚い字で、スミマセン。 現場での、ああでもない、こうでもないと、考えた結果の床板マップです。 右上は、ユニットバスのスペースで、床板不要のスペースです。 いろんなところで、つないで、つなぎによる、張り幅の変化を、 抑えているつもりです。また、 また、つなぎ目を、目立たなくしているつもりです。 最低限、3段を一組にして施工すると、つなぎ目が、あまり、気になりません。 許容できます。それに、つなぎ目による、歪を、修正できるように思います。 床板を張り出してから、腕が、ほんのちょっとだけ、太くなったようにも思います。 しっちゃかめっちゃか、床板を、ナニクソと、叩き込んで、 隙間をなくしていますので、えらいもんです。 床板は、根太に、コーススレッドM4×65mmで留めています。 床板の両端は、仕上げ釘を使っています。 コーススレッドで留める前に、床板を叩き込みますが、コーススレッドでも、少し、 隙間は、締まるようです。また、コーススレッドを打ってから、もう一度、2×4材で、 床板の隙間を小さくするように、叩き込んでいます。これでも、少し、締まります。 少しあいていた隙間も、コーススレッド留め、増し叩き、また、次の板の叩き打ち込みで、 少しは、小さく、なるようです。でも、最初の叩き込みで、きれいに隙間なく 板を合わせること、大事です。 また、コーススレッドは、サネの1mm上ぐらいが、良いポイントです。
床下点検口の施工 [ログハウス] ― 2006/10/30 23:45

床下点検口部の床板は、こんな風に、確認しながら、施工しました。 点検口の根太の中心線に合わせて、当て木を、点検口側に、 仮止めしています。 当て木の外寸は、点検口の床板の寸法になります。 点検口の当て木に周りからの床板をきっちりと当てて、床板をコーススレッドで、留めていきます。 点検口のフタになる床板も、きっちり、寸法を出して、切っています。 点検口の当て木は、きっちりと、直角を出しておく必要がありますね。 直角が出ていないと、後で、面倒なことになります。 点検口まわりの床板の施工が終わってから、当て木を外します。
最近のコメント