助っ人の、角材。[ログハウス]2006/06/24 17:16

助っ人の、角材

天井板の端を支える角材を取り付けて、作業しています。 一人での作業ですので、いろんなところに、助っ人の、角材が登場します。 壁から、少し、離してあるので、クサビ、仕上げ釘を打つことができます。角材の下側は、斜めに切って、ログ壁に、引っ掛けてあります。上側は、垂木と垂木に、板を渡して、その板に、板の裏側からビスで、固定しています。

リビング北側の天井板[ログハウス]2006/06/18 17:00

リビング北側の天井板

昨日と今日で、やっとこさ、リビングの北側の天井板を張りました。 ユニットバスの間仕切り壁の位置で、止めています。 さぁて、南側は、きれいに、天井板をつなげるでしょうか。 4種類の長さの天井板を交互に、ジグザグに、 ツギハリして行こうと考えていますが、どうなりますか。 南側は、チョット、精神力、気合が必要ですね。

TAROのログハウス、今週末は。。。2006/06/08 06:23

先週末は、事情があって、作業を休んでしまいましたが、 この週末は、少し、作業が、できそうです。 リビングの断熱材は、張り終えてありますので、 リビングの天井板張りを、始める予定です。 雨が降らなければ、一度、養生シートで、 覆ってある材の山の中から、天井板の長さを、確認し、 始めたいです。 3.5m長の束は、寝室用に、使い切ったと思っているのですが、 あとから、短いのが出てくると困りますから。。 それにしても、週末に、合わせて雨が降ります。。。 こればっかりは、しょうがないですね。。。。 先週、給水・給湯の配管工事を終えて頂いていますので、 それも、楽しみです。 それに、メロンも買って来なくっちゃ。。 この週末も、忙しい。。。。

天井廻縁について[ログハウス]2006/06/06 08:01

天井廻縁について

天井板とログ壁の間には、どうしても、隙間が空いてしまいます。 この隙間を隠すのが天井廻縁ですね。 TAROの取説には、妻壁側の天井廻縁は、天井側に、釘打ちしなさいと あります。セトリングで、妻壁が下がり、屋根が軒先側に滑りますので、 妻壁側の天井廻縁は、天井側に、釘打ちしなさいと言うわけです。ごもっともです。 但し、フィンランドから送られてきた「HI-8」の構造図では、 妻壁側の天井廻縁も、ログ壁側に、止めています。(と、思います。) そうですね。3寸勾配ならば、これでも、良いように、思います。 高さ方向のセトリングを3%とすると、3寸勾配で、この部分のセトリングに よる長さ変化は、0.25%程度に収まりますので。。。 でも、一応、TAROの取説に従っておこうかと思っています。 妻壁側と直角方向のログ壁側の天井廻縁は、 どちらの取説でも、ログ壁側に、釘打ちするように、 指示があります。それは、そうですね。

天井断熱材の貼り付け終了[ログハウス]2006/05/28 18:00

天井断熱材の貼り付け終了

今日は、朝からどしゃぶりの雨でしたので、室内作業としました。 電気屋さんのお手伝いと、キッチンセットの寸法確認をしてから、 リビングの天井の断熱材の貼り付け、約80枚を終了しました。 次は、いよいよ、リビングの天井板張りです。 一枚の天井板では、長さが足らないので、 きれいに、直角、垂直に切って、つなぐ必要がありますね。 丸鋸では、限界がありますね。 間仕切壁が、天井まで、行っておれば、そこで、 隠すこともできますが、さあ、どんな風に、なりますか。。 そこで、秘密兵器が登場することになりますが、それは、またの、お楽しみ。 でも、外回りの窓の額縁取付けの方が先でしょうか。。 雨どいも、早く、付けたいです。

最後の天井板の処理[ログハウス]2006/05/14 17:00

最後の天井板の処理

今回、天井板の張り方をY建設さんに、教わって、仕上げ釘の見えない施工方法にしました。天井板を逆さまにして、張っています。普通、天井板の実(サネ)側を、棟木側に向けますが、ホゾ側を、棟木側に、向けて、張っています。すると、低い方から、張りますので、ホゾの中に、仕上げ釘を打つことになります。こうすれば、仕上げ釘は、見えなくなります。垂木部分で、仕上げ釘を打ちますが、垂木に、2本づつ、打っています。但し、ホゾのなるべく、奥に、仕上げ釘を打ちたいので、フィニッシュネイラーは、際打ちの可能な、高級機種にしかできない技かもしれません。 せっかく買った、台湾製のフィニッシュネイラーには、できない芸当でした。今回の天井板は、サネが、あまり、長くはありません。ホゾにしっかりと入り、出ている部分、調整スペースが、まったく、ありません。それでも、10mm程度であれば、1mmづつ、少し、出しておけば、10枚で、10mm、調整できます。北側は、上手く、行きました。この写真は、寝室北側、最終部の天井板の処理のものです。サネを含めて3センチほど、天井板を切り出し、最後の天井板のホゾ部に、嵌めてあります。最後の隙間は、ちょうど、サネの長さになります。TAROのマニュアルには、天井板の最終部は、3枚ほど、まとめて、曲げて、押し込むように書いてありますが、これは、ムリでしょ。 最後の一枚を、サネの長さ分だけ、すきまができることを覚悟して、きっちり、切断して、クサビで、押し込めば、無理なく施工できます。押し込み後に空いた隙間は、回り縁で、ふさげますからね。これで、まったく、仕上げ釘の見えない天井板の施工ができました。ホント?

寝室南側の最後の天井板2006/05/14 11:00

寝室南側の最後の天井板

寝室南側の最後の天井板、クサビで、ホゾに、サネを押し込んでいるところです。 今日は、甥が手伝いに、来てくれ、助かりました。 また、Y建築さんにも、顔を出して頂きました。ユニットバスは、17日に、入るようです。また、Y建築さん、見るに見かねて、脚立、足場板を置いて行って頂きました。 天井板の張り方も、指導して頂きました。ホント、助かります。ありがとうございます。北側の天井板は、垂木に、一本の仕上げ釘でしたが、これからは、2本打ちます。また、ちょうど、写真のように、一枚の板の寸法分で、最後の板になったとしても、ホゾに、サネを切り取って嵌めてから、クサビで、押し込みたいと思います。サネを入れないと、ホゾだけでは、クサビで押すには、弱いです。また、棟木と最後の天井板の間に、隙間がありますが、廻し縁の厚みが、18mmありますので、(18mmしかない?)隠れます。ご安心下さい。

天井板のスタート(2回目)2006/05/07 14:00

天井板のスタート(2回目)

寝室北側の天井は、お手伝いに来て頂いた、かいぽっぽさんと 施工を始めました。 南側の天井板は、翌日、写真のように、一人で始めました。 天井板のスタート点を決める木ネジをログ壁表面の上方に左右2点、基準点として、 打ちました。 一枚目の天井板を2本の基準の木ネジに押し当て、仕上げ釘を打ち、固定しました。 今日は一人作業ですので、かいぽっぽさんの代理に、天井板を垂木に押さえる 細い板を垂木にインパクトドライバーで止めています。 昨日は、かいぽっぽさんに来て頂いたので、楽をさせて頂きました。 今日は、一生懸命、頭を使っています。

頂いた軒天換気孔2006/05/04 10:00

頂いた軒天換気孔

今回、使用した(ごめんなさい、頂き物でした。)、使用させて頂いた軒天換気孔は、こんな感じのものです。先に木ねじを穴に挿して、これを軒天に取り付けるために、引っくり返しても、木ネジは、落ちないようになっています。いろいろと、工夫されて、使いやすくなっています。先に、木ネジを挿しておくと、確かに、時間短縮できますが。。上を向いて、連続して、インパクトドライバーを使っていると、かなり、手の血の気がひいてきますね。下から、木ネジをさした換気孔を、次々と、渡されると、これは、拷問です。 でも、馴れかな~ぁ。プロは、強い。

天井板の釘打ち用エアーツール2006/03/18 11:30

天井板の釘打ち用エアーツール(日立製)

Y建築さんが、天井板の釘打ちの使われていた日立製エアーツールです。タッカーの強力版エアーツールといったところです。タマは、足が50mmのものを使われていました。こんなのがあると、いいな~ぁ。天井廻し縁の隠し釘(仕上げ釘)も、フィニッシャと呼ばれるMAX製のエアーツールを使われていました。内緒の話しかも知れないのですが、いろいろとお聞きしたコツを一つ。Y建築さんでは、天井板の上下を逆に貼っておられました。逆に使うと、ホゾの部分に釘打ちをすることになるので、次の天井板のサネをはめ込むと、釘が完全に、隠れるんですね。お見事!!