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電車の中で、あの宗教団体の人が、その方の友人？に、、、

　パンフレットを渡して、話していました、、、、

　「今回の法律で戦争にはならないです。
　　　反対している人は、わけもわからず、心情的に言っているだけです。」
　
　クチを挟みたくなりましたが、勉強のため（笑）、会話を聞かせていただきました。

　従来の個別自衛権で対応できる例を出し、さも、その対応に、
　今回の「平和安全保障関連法」が必要であると力説されていました。

　「戦争にはならない」　？？？？　ホント　？？？

　アメリカは、戦争をしているのでは？
　　　　　　アメリカは、戦争をしていない？

　　　　　　　　　　　アメリカは、戦争をし続けていますが　！！！

　　今回の「平和安全保障関連法」、、　『戦争法』は、、、、

　　具体的には、、、

　　　自衛隊が『戦地』に行って、戦争しているアメリカ軍の前線に、
　　　武器、弾薬、食料、医薬、燃料等を送る『兵站活動』を行なえるものです。

　　自衛隊の作成した活動例には、、

　　　アメリカの攻撃ヘリが、自衛隊の「ヘリ空母」で、補給・整備を受け、
　　　前線に発艦する例が示されています。

　　これらの例は、『戦争』ではないのでしょうか？

　　　　日本を、戦争する国にする『戦争法』、、　３月２９日に施行されています。

　　<< 戦争法の『発動』を止めないと、、子供たちに負の遺産を残します。 >>

　　夏の国政選挙で、衆参両議院で、２／３の議席を、自公が取ると
　　改憲の発議を行なうと、総理は言っています。
　　改憲の敷居を低くした国民投票の法律も用意されています。

　　日本は今、法治国家から人治国家への道を転がり落ちています。
　　　　　内閣が、『憲法』を無視しているのですから、、、、、

　　　<< ひとりひとりの『嫌だ！！』の意思表示、大切ですね。 >>


　　＊自衛隊のヘリ空母「ヘリ搭載型護衛艦」については、
　　　　以下の自衛隊さんのサイトに写真があります。

　　　http://www.mod.go.jp/msdf/formal/gallery/ships/dd/hyuga/181.html　　　　

　　　オスプレイの着発艦・収納訓練も米軍と協力して行われています。