吊り扉の構造 [ログハウス]2007/07/01 09:00

吊り扉の構造

ユニットバスの上の物入れの吊りとびらは、 20mm厚の合わせたログ化粧板の周りに、 18mm厚の額縁用の板(縁をR加工してあります。)を、 25mm巾に裁断して、仕上げ釘で、フレーム状に 取り付けて、作りました。 この方法が、思い浮かぶまで、できるものやら、 ずいぶんと、悩んでいました。 吊り戸車のレールは、アルミ製で、巾が30mmあり、 断面が、正方形に近い、C型のチャネル材のような格好を しています。 レールの中で、専用の戸車を、移動できるように、 したものを使いました。 この吊り戸車も、よく、できています。 ジョイフル本田の金物売り場で、見つけたものを、 使いました。 寝室のクローゼットの扉も、この構造で、 作ろうかと考えています。

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