きょうの、、 きのうの、DIY 「トイレの手すり」 ― 2016/06/02 13:29
きょうのDIY 「マイネル カホン DIYキット」、、、10 ― 2016/06/02 22:20
きょうのDIY 「マイネル カホン DIYキット」、、、11 ― 2016/06/04 09:32
「マイネル カホン DIYキット」 を、改造、、 しています。
スネアの取付けを、天地が逆にしたのが、大きな改造点です。
ある程度、響き線の固定位置を調整できるようにもしてあります。
今回は、、、
右手側のフレームのコーナーの内側を、削りました。
フレームのコーナーの内側を、削ることで、打面の自由度が増え、
右手で「ハイ」を叩いたときに、スネアに振動が伝わりやすくなると
考えて、スネアの打面への接触位置を中心にして、円を描くように
フレームのコーナーの内側を、削りました。
打ってみて、、 これは、正解かと思います。
キットのままだと、「ロー」でも、シャカシャカとしたバズ音を伴っていた
音が、いろいろな改造で、制御できる音になってきました。
そろそろ、、 カホンを叩いて、楽しみたいと思います。
明日は、国会前、、 「全国総がかり大行動」 ― 2016/06/04 11:22
昨日は、国会前に行ってきました。 ― 2016/06/06 21:24

昨日は、「6.5 全国総がかり大行動」で、国会前に行ってきました。
集会は、午後2時から始まり、参加者は、4万人でした。
次は、6月19日の、、
「怒りと悲しみの沖縄県民大会に呼応する
『命と平和のための6・19大行動』」 です。
時間は、今回と同じ、午後2時からです。
「総がかり」さんの行動予定は、以下にあります。
http://sogakari.com/?page_id=67
きょうのDIY 「8トラック・カラオケ」のメンテ、、、 ― 2016/06/06 21:35
きょうのDIY 「マイネル カホン DIYキット」、、、まとめ ― 2016/06/08 11:33
「マイネル カホン DIYキット」を購入し、組み上げましたが、
組み上げ時の注意点や、構造変更についてまとめておきます。
1.購入品
「マイネル カホン DIYキット Make Your Own Cajon MYO-CA」
(購入先:Amazon 価格:¥5,702-)
2.組立ての注意点
基本的には、取り扱い説明書に書かれていることを守り、組み立てます。
取説の説明以外に気を付けたことを列記します。
1)2枚の側板と天板、底板の組立て
4枚の板は、組立後の木目のきれいさ、まとまりの良さから、
板のどちらを上下や前後にするかを確認しながら決めます。
木工用ホワイトボンドで接着しますが、接合部の側板外側を
きっちり、マスキングテープで保護しておく必要があります。
塗装を施す面にボンドが付くと、塗装ムラになります。
もちろん、マスキングテープ上に、はみ出てきたボンドは、
すぐに、濡れ雑巾で拭き取っておきます。
マスキングテープは、ベルトで固定後、すぐに剥がします。
また、説明書通りの場所にボンドを付けるべきです。ホゾに
ボンドを入れるとサネが奥まで嵌りません。
2)カホンの打面を止める当て木の接着
8個も仮止め用のクランプを持っていないので、クリップで、
仮止めして、接着しました。1個80円程でした。
3)カホンの裏面の接着
ここでも、箱を一周するように、マスキングテープを貼ります。
裏板の面側の周囲にもマスキングテープを貼ります。
マスキングすると、濡れ雑巾でのボンドの拭き取りも楽です。
裏面接着時のベルトや押さえ板の使い方も、しっかり、裏面が
押さえられるように、横木を使う等、よく考える必要があります。
4)響線部品を取付け
好みの問題かも知れませんが、キットの構造だと、打点ローの
位置で、シャカシャカとバズ音が混じります。
これが気になる場合は、響線を天地逆に取付ける必要があります。
この場合、付属の響線だけだと不十分なので、スネアを買って、
ペンチで、半分に切り増設します。
取り付けるベースになる棒には、断面が△の角材などを購入し、
適当な太さの棒になるように接着しました。
スリットの入った「L型アングル」で、響き線の固定位置を調整
できるようにしました。
5)はみ出た裏面や打面のパネルの端の切り落とし
裏面や打面は、箱から少しはみ出るくらいの大きさです。
はみ出た部分を切り落とすには、「アサリなしの鋸」が便利です。
「ライフソーHI クラフト145」(ゼット販売)を使いました。
6)塗装
私は、メープルやチークのオイルステインで、着色後、速乾ニスで
仕上げました。
刷毛で塗るより、布で塗った方が間違いが少ないです。
7)音色調整
裏面の穴から、響き線取付け棒の位置調整用L型アングルのネジを
ゆるめて、打面への響き線の当たり具合を調整できます。
右手側のフレームのコーナーの内側を削ると、打面の自由度が増え、
打点ハイでのスネアに振動が伝わりやすくなります。
響き線の打面への接触位置を中心にして、円を描くように、フレームの
コーナーの内側を、削りました。
打面上部と箱との間に隙間をつくる方法もあります。
タッチ、ハイ、ローで特徴的な豊かな音が出るように調整を続けます。
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