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日本エンバイロケミカルズ社への水性キシラデコールについての
質問メールに対して、以下のような回答を迅速・丁寧に頂きました。
（実際の回答は丁寧な文章でしたので、主旨をまとめています。）

Ｑ１：油性キシラデコールはなくなるのですか？
Ａ１：油性家庭用キシラデコールも継続して販売しています。

Ｑ２：一部のホームセンターさんで切換えが進んでいますが？
Ａ２：売場に並んでいないときでも取寄せ可の場合があります。

Ｑ３：塗替え時期の油性キシラデコール塗布面に塗布可能ですか？
Ａ３：従来同様、表面の汚れを取り、できればサンドペーパーで
　　　表面を目粗しし、水性のキシラデコールを塗装して下さい。

Ｑ４：水性キシラデコールの耐候性評価について、教えて下さい。
Ａ４：ホームページに、油性のものの評価結果を載せています。
　　　耐候性・耐生物性は、油性キシラデコールとほぼ同等です。
　　　油性キシラデコールと同じ系統の樹脂を使用しています。

Ｑ５：水性キシラデコールの作業性について、教えて下さい。
Ａ５：水性キシラデコールの作業性（刷毛ムラ、塗り継ぎムラ）は
　　　水性としてトップレベルにありますが油性キシラデコールが
　　　若干優れています。油性キシラデコールの作業考慮点として、
　　　①乾燥に24時間以上かかる②臭いがする③危険物に分類される
　　　等があります。

私は、油性キシラデコールの塗装時の臭い等は、気にならないので
当面、少しでも短時間で塗りやすい従来品の油性キシラデコールを
使いたいと思います。但し、常時居住されているログハウスへの
メンテナンス塗装には、水性を使用することも考えたいと思います。

旧大洋村での、、　今日の、お仕事。。

きのうに続いて、、　防虫防蟻の「キシラデコール」塗りでした。

明日も、ちょっと、「キシラデコール」塗り、残っています。
４時間で塗ったときもあったのですが、、　今回は、時間かかっています。

明日の午後から、、　やっと、インサイトのバッフルボード作り、できそうです。