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昨日、新「学習指導要綱」の告示がありました。

　中学生の体育の授業の選択肢に、「銃剣道」が追加明記されました。

　　軍隊の中で白兵戦のために教練された「銃剣道」、、
　　「銃剣道」、、旧日本軍の「玉砕」の状況が連想されます。
　　戦時中の国民学校の軍事教練でも行われました。
　　木にしばりつけた捕虜を、新兵に銃剣で殺戮させた歴史もあります。
　　人を殺す異常を、平常心で行なうための「教育」でした。

　「我が国固有の伝統と文化により一層触れることができるようにする」、、

　　確実に、人殺しの方法ですが、、　伝統と文化なのでしょうか？

　　　　　　　　この国の教育、狂っています。