フィット・シャトルのホーン交換、、 22012/12/01 12:48

みぞれのため、作業中断、、 
 
フィットシャトルのホーンを、「MITSUBA ALPHAⅡ」に交換しようとしています。

フィットシャトルのホーン、仕様では、デュアルホーンになっています。
ラジエータ前のホーンがひとつと、助手席側ヘッドライト後ろにもあります。

ちょっと、確認のために、ラジエータ前のホーンの接続を外して、
クラクションを鳴らしてみました。 クラクション時にも、もうひとつの
ホーンが、ちょっと高めの音、Db、、 550Hzあたりで鳴りました。
ラジエータ前のホーンも、接続してあれば、クラクション時に鳴っています。

もうすこし、セキュリティ時には、どちらもなるのかとか、ラジエータ前の
ホーンの音の高さとか調べたかったのですが、、、

 小雨が、みぞれ混じりの雨になってきたので、ちょっと、中断です。
          あれ、、、、みぞれが、、雪に変わりました。

フィット・シャトルのホーン交換、、 32012/12/01 17:48

フィット・シャトルのホーン交換、、 3 ハーネス作製
 
フィットシャトルのホーンを、「MITSUBA ALPHAⅡ」に交換中です。

フィットシャトルにはホーンが、ふたつついています。
ラジエータの前左と、助手席側ヘッドライト後ろにあります。
クラクションを鳴らしたときに、この両方のホーンがなりますので、
これらの配線のそれぞれを、新しいホーンに接続すれば、OKです。
リレーの追加やヒューズの容量アップは不要です。

というわけで、元の配線に接続するハーネスを作りました。
ホーンの接地側は、固定するボルトに、M8のクワ端子でとも締めします。
元のコネクターへの接続には、AMON#1129のオス端子使っています。
配線の途中、ギボシ端子で中継して、接続を外せるようにしています。
「MITSUBA ALPHAⅡ」への接続は、250型平型端子です。
線材は、0.75sqの線材を使いました。
配線には、Φ5のコルゲートチューブを被せてあります。

フィット・シャトルのホーン交換、、 42012/12/01 18:17

ホーンのコネクターへの接続、AMON#1129のオス端子、、
 
フィットシャトルのホーン交換、、、、

元のホーンのコネクターへの接続は、写真のような感じです。
AMON#1129のオス端子を差し込んでいます。

写真を撮ったあとで、、、、
ビニールテープで、しっかり、防水、固定しています。
まずは、4枚の短いビニールテープで、コネクターとハーネスを
橋渡ししてとめてから、その上に、あらためて、ビニールテープを
巻いています。

元の配線に、加工したり、切断するのがイヤでしたので、
こんな感じに作業しました。

フィット・シャトルのホーン交換、、 52012/12/01 18:33

フィットシャトルのホーン、「MITSUBA ALPHAⅡ」に交換終了、、
 
フィットシャトルのホーン、「MITSUBA ALPHAⅡ」に交換終了です。

フィットシャトル、一応、デュアルホーンです。
音の高さの異なる2つホーンが付いています。
それぞれの音の高さを聞き比べてみると、、、、
 ラジエータの前左のホーンの音は、上のE、、660Hzぐらい、、、
 助手席側ヘッドライト後ろのホーンは、C#、、550Hzぐらいでした。
結構、高い音です。

交換した「MITSUBA ALPHAⅡ」は、、400Hzと480Hzです。

ラジエータの前左には、400Hzのホーン、、
その隣(中央より)に、取付けスペースが用意されていたので、
そこに、480Hzのホーンを取り付けました。
助手席側ヘッドライト後ろのホーンの配線は、480Hzのホーンに
引き回しましたが、ホーン自体は、元の位置に、そのまま、置いてあります。

日が暮れてきたので、ハーネスを固定するまでは、出来ませんでした。
明日、しっかり、固定したいと思います。
エンジンルーム内なので、今回も、すべての配線に、コルゲートチューブを
被せてあります。

フィット・シャトルのホーン交換、、 おまけ、、2012/12/01 19:29

フィットシャトルのデュアルホーンは、、 短調の音?
 
フィットシャトルのデュアルホーンは、、 短調の音?

フィット・シャトルのクラクション、デュアルだのに、、
みなさんから、ケチョンケチョンに言われる理由、、
付いているホーンの音を聞き比べてみて、、、 
わかったような気がします。(笑)

音自体が甲高いことが一番かとは思いますが、、、
ふたつの音が、短調の響きを持っているのでは、、、
コードで言うと、、、 「C#m」、、、、 
楽しい車が、、、 暗い車になってしまうかな?
低いホーンが「C#」、高いホーンが「E」の音を出しています。
1オクターブ上の、、「C#」と「E」、、、 落ち着きのない音です。

それに引き換え、、、 「MITSUBA ALPHAⅡ」は、、 「G」、、
低いホーンが「G」、高いホーンが「B」の音を出しています。
実際には、微妙に、もう少し高い音ですが、、、
中音域の長調のコードなので、落ち着きます。

まあ、警笛なので、、、 
落ち着かない音にしてあるといえば、、 それまでですが、、、
安っぽい音と言われるのだけは、避けたいですね。

高い方の「E」のホーンを、「A」にして、中音域の長調のコードにしては?
どうでしょう、、、  HONDAさん、、、 御一考くださ~い。

(長3度、短3度と書きたかったところですが、とっつきにくいので
 こんな形の文章に、、 なってしまいました。 ご容赦ください。)