雨樋の施工,「打ち込み」の樋受け ― 2008/05/31 06:31

雨樋の受け金具、ホームセンターでは、10本ほどを
針金で、束ねて、売っているものがあります。
5~6種類のものを、2本ずつくらい、束ねてあります。
施工して垂直の部分の長さが、異なるものを、
2本ぐらいずつ、束ねてあります。
垂直部分の長さの違いは、20mm程です。
200分の1の傾斜なら、この20mmの
差だけを使って、4m分の施工ができます。
実際には、上下に、±10mmぐらいは、
水平の長い部分を曲げて、傾斜や、傾斜のゆがみを
修正することになります。
つまり、まずは、傾斜を気にせずに、水平線上に、
打込み場所に穴あけし、打ち込み可ということです。
4m分の施工で、この±10mmを使って、
100分の1の傾斜にすることが出来ます。
今回は、6mで、45mmの傾斜にしてあります。
雨樋のR(直径)は、105mmのものを使っています。
太い径だと、その分、傾斜は緩やかにできます。
土管の施工と同じように、径が太いと、傾斜を
緩やかにできると、吉田建設さんからお聞きしました。
樋受け金具の間隔は、45cm間隔が推奨のようです。
垂木の間隔に合わせて、打ち込めば、丈夫かとも
思いますが、今回は、67.5cm間隔で、
「打ち込み」の樋受け金具を打ち込みました。
樋受け、事前に、金属用のペイントで、雨樋の
色と同系のコゲ茶に塗っておきました。
詳しくは、次のホームページが、わかりやすいです。
金具の名前も、面白いです。 でんでん?
http://www.sekichu.co.jp/diy/023.html
針金で、束ねて、売っているものがあります。
5~6種類のものを、2本ずつくらい、束ねてあります。
施工して垂直の部分の長さが、異なるものを、
2本ぐらいずつ、束ねてあります。
垂直部分の長さの違いは、20mm程です。
200分の1の傾斜なら、この20mmの
差だけを使って、4m分の施工ができます。
実際には、上下に、±10mmぐらいは、
水平の長い部分を曲げて、傾斜や、傾斜のゆがみを
修正することになります。
つまり、まずは、傾斜を気にせずに、水平線上に、
打込み場所に穴あけし、打ち込み可ということです。
4m分の施工で、この±10mmを使って、
100分の1の傾斜にすることが出来ます。
今回は、6mで、45mmの傾斜にしてあります。
雨樋のR(直径)は、105mmのものを使っています。
太い径だと、その分、傾斜は緩やかにできます。
土管の施工と同じように、径が太いと、傾斜を
緩やかにできると、吉田建設さんからお聞きしました。
樋受け金具の間隔は、45cm間隔が推奨のようです。
垂木の間隔に合わせて、打ち込めば、丈夫かとも
思いますが、今回は、67.5cm間隔で、
「打ち込み」の樋受け金具を打ち込みました。
樋受け、事前に、金属用のペイントで、雨樋の
色と同系のコゲ茶に塗っておきました。
詳しくは、次のホームページが、わかりやすいです。
金具の名前も、面白いです。 でんでん?
http://www.sekichu.co.jp/diy/023.html
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