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先日、「沖縄・南西諸島の軍事要塞化」についての講演を聴いてきました。

　日野・市民自治の町をめざす会さん主催の講演会、、、
　講師は、軍事評論家の 「 小西 誠 」さんでした。

　現在、拡大進行している自衛隊配備、、
　　佐賀空港、佐世保、野毛島、奄美大島、沖縄本島、、、
　　宮古島、石垣島、与那国島、、、、

　　事前集積所、巨大な弾薬庫、レーダーサイトが新設強化され、、
　　水陸機動団、警備部隊、地対艦ミサイル部隊、地対空ミサイル部隊、
　　移動警戒隊が配置されつつあります。

　　これらの自衛隊の配備により、中国の封じ込めを行なうことになります。
　　つまり、ここが前線となり、自衛隊が戦闘を行なうことになります。
　　戦闘を行なうのは、日本の自衛隊であり、米軍ではありません。

　現政権、、軍拡への道を、まっしぐらに突き進み、緊張を高めています。
　国内的には、ミサイルへの退避行動を煽るだけ煽っています。
　また、威嚇は、憲法で、禁じられていますが、現政権は、お構いなしです。