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今日の午後、目黒の柿の木坂にある「アウストラ」さんに、行ってきました。
１００万円軽キャンパーの「アウストラ」さんですね。

国立から中央道を通って、首都高の永福料金所で料金を払ったとたん、
一般道に下りて、大原交差点を、環七に左折、柿の木坂陸橋の下で、
Ｕターンして、お店の前に到着。
駐車方法を、お店に電話して聞いておいたので、その指示通りに駐車。

環七に面して、きれいなショールームは、ありました。
そして、穏やかな、見るからに誠実な社長さんに、応対して頂きました。

スバルサンバーの車両本体価格は、９０万円弱から１５０万円弱まで
いろいろとありますが、「アウストラ」さんで、キャンパー化したサンバーは、
１００万円から１８０万円弱で、販売されています。

スバルサンバー、、　キャンパー化するには、もってこいのクルマですね。

ベースが、いいので、これだけの低価格で、使えるキャンパーとして、
販売できるのかもしれません。
サンバー、、　
まずは、後部座席を仕舞えば、床が、完全に、フラットになります。
フラット部分の長さも、１９００ｍｍほどあります。
エンジンが最後部に付いていて、そして、後輪駆動なので、後部座席と
エンジン収納部との間に、床下収納部があります。
エンジンが最後部に付いているので、そして、４気筒エンジンなので、
運転席が静かです。
いい車ですね。

サンバーに惚れ込んだ？「アウストラ」さんが、サンバーの良さを生かして、
軽のキャンパーに、仕上げられているんですね。

サンバーの持ち味を殺すことなく、床に、断熱材のウレタン材を敷き、
カーペットを敷きつめ、固定し、天井部にも断熱材を入れ、見えないところで、
手間をかけて、製作されていますね。

ギャレーも、１０リットルの給水タンク、排水タンクも、水量調節のできる
アナログ水道栓も付いています。

ギャレーの中には、大きなバッテリーが入っていました。
走行中に、自動充電する機能ユニット（アイソレータ）を経由して、
クルマ本体のバッテリー優先で、このバッテリーに、充電するんですね。
標準で、５００ＶＡ、オプションで、１０００ＶＡの１００Ｖ電源が供給可です。
冬は、電気毛布がお勧めのようです。
夏は、涼しいところに、行きましょう。
そして、１０００ＶＡ化しておけば、充分、炊飯器、ポットも使えますね。
５００ＶＡのものでも、そこそこのことはできそうです。

車内も２つの丸いＬＥＤ天井灯と、後部両側のライン状のＬＥＤランプで
しっかり、明るいです。

運転席の背もたれのうしろ側にもクッション材を入れておられるので、
これを、座椅子の背もたれのように、使えます。

窓には、吸盤式の目隠し兼断熱シートを付ける仕様です。
運転席と寝室との間には、天井のフックに、目隠しカーテンが取付けできます。

　　購入したその日から、どこかに行きたくなってしまう仕上がりです。

ちーちゃん、いわく、、、
　「インサイトには、悪いけど、これ、絶対に、いいね。」　とのことでした。

うん、いいですね。

街乗りしていても、別に違和感はないですし、高速のＰＡで泊まって？いても、
特に、いやな感じ、威圧感は、ないですね。
それに、税金、、　年間７，２００円？ ←←　訂正あり。。
スピードは、インサイトに乗ってから、もう、あまり、出さなくなっていますし、、
あとは、、　燃費だけですね。　
　インサイト、２万キロ走って、生涯燃費、、　２１キロ／Ｌですから。

う～ん、、　でも、いいですね。


訂正：記事の中で、税金７，２００円と書きましたが、、、
　　　　アウストラさんからコメントをいただきました。
　　　　４ナンバーなので、４，０００円とのことです。
　　　　アウストラさん、ご指摘、ありがとうございました。