地表からの高さによる放射線量の違い、、、2011/06/12 12:19


地表からの高さによる放射線量の違い、、、

東京都健康安全研究センター(東京都新宿区百人町)で、公表されています。

http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2011/05/20l5v700.htm

今は、地上表面からの影響が、あまりないようです。

日本にも、、 X-FILE は、、 存在する ???2011/05/29 22:48

日本にも、、 X-FILE は、、 存在する ???

みなさんも、すでに、ご存知の方も多いとは思いますが、、
以下のURLで、日本のX-FILE?に、たどり着けます。

文科省が収集した「福島原発事故に伴う放射線量測定等のデータファイル」が、
ここに、置かれています。

http://eq.sakura.ne.jp/files/

ひとつ上の以下の親ディレクトリからアクセスするのがホントかもしれません。

http://eq.sakura.ne.jp/

日本政府からクラウドの運営を依頼された会社が、
日本政府の依頼を受けて、ここで、データを公開しています。

見やすい形にする前のデータですので、数字の羅列ですが、
細かい値を知ることができます。

公開当初から、これらのデータを、閲覧していました。
日々更新されています。
欲しい新しい数値が手に入るので、非常に参考になります。

東京・八王子での放射線量。。。 (5月13日以前)2011/05/13 19:00

八王子での放射線量

<< コメント上限設定の都合から、以下のURLの記事で
  測定値の更新を続けます。 よろしく、お願い致します。 >>

  http://log-home.asablo.jp/blog/2011/05/15/5863248

八王子・八王子警察署の近くで、放射線量を、測定しています。
ここでの測定値は、ガンマー線とベータ線の合算値のため、
他のサイトの測定値と比較するときは、2分の1してください。

新しい測定を行なったときに、この記事を更新します。
測定は、一応、月、水、金で行なう予定です。

 (5月16日以降は、上記の記事を、ご参照ください。)
 5月13日(金) 0.15 μSv/h
 5月11日(水) 雨空のため測定を中止しました。
 5月 9日(月) 0.2  μSv/h
 5月 4日(水) 連休中のため、2回お休み。
 5月 2日(月) 0.15 μSv/h
 4月29日(金) 0.15 μSv/h
 4月27日(水) 0.15 μSv/h
 4月25日(月) 0.15 μSv/h
 4月22日(金) 0.2  μSv/h
 4月20日(水) 0.2  μSv/h
 4月18日(月) 雨空のため測定を中止しました。
 4月15日(金) 0.2  μSv/h
 4月13日(水) 0.17 μSv/h
 4月11日(月) 0.17 μSv/h
 4月 8日(金) 0.15 μSv/h
 4月 6日(水) 0.2  μSv/h
 4月 4日(月) 0.25 μSv/h
 4月 1日(金) 0.25  μSv/h
 3月30日(水) 0.3  μSv/h
 3月23日(水) 0.45 μSv/h(注)

アロカ製電離箱式サーベイメータで、ベータ線遮断キャップを、
外して、12時から15時の間で、1時間、または、2時間の積算で
測定しています。

(注)3月23日のデータのみ、ベータ線遮断キャップを
   着けて測定した値を、2倍した値で、参考値です。

全国のデータは、「文科省」が、都道府県別に、「放射線量(γ線)」と
「水道水中の放射性ヨウ素の検出量」を、公開しています。

   http://www.mext.go.jp/

東京都内のデータは、新宿にある「健康安全研究センター」さんの
データがわかりやすいです。

  環境放射線量のグラフ
  http://ftp.jaist.ac.jp/pub/emergency/monitoring.tokyo-eiken.go.jp/monitoring/graph.html

  都内の水道水中の放射能調査結果
  http://ftp.jaist.ac.jp/pub/emergency/monitoring.tokyo-eiken.go.jp/monitoring/w-past_data.html

  都内の降下物(塵や雨)の放射能調査結果
  http://ftp.jaist.ac.jp/pub/emergency/monitoring.tokyo-eiken.go.jp/monitoring/f-past_data.html

「放射能影響研究所」さんから、放射線の人体への影響の
ほんとうに詳細な報告が出されています。
心痛む広島、長崎で被爆された方々の記録です。
この方々の記録から、今、私たちが安心を頂いています。

日米共同研究機関 放射能影響研究所
http://www.rerf.or.jp/radefx/index.html