ピアソラの「リベルタンゴ」、、訳してみました。2017/07/07 09:57

ピアソラの「リベルタンゴ」の「Horacio Ferrer」による歌詞を日本語に、、
 
歌いたい曲に出会ったとき、訳詞で歌う前に、、
原詞を、自分なりに、理解するように努めています。

今回も、ピアソラの「リベルタンゴ」の「Horacio Ferrer」による歌詞を、
インターネット翻訳を頼みとして、確認してみました。
翻訳ツールは、「エキサイト翻訳」と「Google翻訳」です。
私には、スペイン語の知識も、外国語の才能もありませんので、
本能の赴くままに、私の感じるままに、日本語にしてみました。

私の唯我独尊的無知の成果物ですので、他用されませぬように。(笑)


「リベルタンゴ」 Libertango
作曲: Astor Piazzolla
作詞: Horacio Ferrer

自由と自由を与えるものすべてを私は愛する。
自由は、がんじがらめになった私を開放する。
恐怖に満ちるとき、自由は怒る。
自由とは、完全な愛そのもの。

自由は、押し付けるものではないと言う。
身に纏う自分の自由が欲しい。
自由を失ったとき、私はむなしい、
自由とは生きる証。

自由は、年を取らない、
永遠の夢の揺るぎない説教者。
自由は、貧しい人々に光を当て、
自由が戻り、翼の衣装で目覚める。

自分の過ちを後悔しない囚人ですら、自由を感じ理解する。
自由とは、休息、究極の希望、何の不思議でもない!

「自由を!」 胎内の私のために母は言った
「自由を! その贈り物を与えてください」と
私は、喧騒から離れ生きる
自由は、塵を避け、塵や埃を避けるとき、喜び、
魂は、ミルクを糧とし、花開く。

待ち望んだ子が育ち、それを尊ぶ。
自由とは、身籠りの時間と光、
彼女の痛みと孤独を愛する。

自由とは私が没した最愛の調べ、
自由は、私の望む人生を愛する。
自由は、私に語る。自由なとき、
私たちがなせることに、満足している。

自由に満たされると、人は溺れ、
良からぬ人は、それを殺し、尊い自由を抑圧する。
偽善と愚かな心は、自由をないがしろにする、
自由は、聖人たち、ボヘミアンを、呼び覚ます。

自由とは、躍動するタンゴ、ブルース、クエッカ、チョロ、
舞踏曲、バラード。
自由とは、タンゴ、村から村へ吟遊する詩人、
ムルガ、交響曲、万人の合唱。

自由とは、幾万の場所で踊られるタンゴ、
ロック、マランボ、賛美歌、オペラ、フラメンコ。
自由なるタンゴはたやすい、巷で歌われ、
簡素な戒律と同様に古い。

待ち望んだ子が育ち、それを尊ぶ。
自由とは、身籠りの時間と光、
彼女の痛みと孤独を愛する。

*「リベルタンゴ」の「Horacio Ferrer」による原詞は以下を参考にしました。
   http://ja.songcoleta.com/lyrics/libertango_(horacio_ferrer)

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